海外旅行ランキング!?英語圏おすすめの国の目的別7選

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次の海外旅行、どこがいいかなぁ。。。悩みますよね。

旅行には、無意識的に目的があります。

仕事からの気分転換、憧れの地への期待、値段と時間との駆け引きでもあります。

とはいえ、数ある選択肢の中で決定を下すのはあなた自身です。

この記事では、目的に応じた国別のオススメ旅行地を具体的に解説します。

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海外旅行は高すぎる!?時差と移動時間からみる英語圏の国

海外旅行の行き先、迷いますよね。

海外旅行は、国内旅行と比較して格段に時間への配慮が必要です。

海外旅行における時間の制約:

・国際空港での手続き(約2時間):出入国、税関、チェックイン、ゲート

・現地までの移動時間:片道数時間〜24時間以上!

・現地との時差:数時間から国による、ハワイは訳20時間!(※)

・現地の文化性に慣れないことによる戸惑い:電車やバスの乗り方、切符の買い方など

(※)時差の見方:CITIZEN > 世界の時差について

太平洋がまたぐ日付変更線を境に時差は極端に大きくなります。

また、英語圏という意味ではシンガポールやガーナもその英語率の高さはダントツです。

主な英語圏地域と日本の時差と移動時間(直行便※)の目安:

・イギリス(ヨーロッパ):時差9時間、移動12時間前後

・アメリカ・カナダ(北米):時差約半日(13〜17時間)、移動10〜13時間

・オーストラリア(パシフィック):時差0〜2時間、移動8〜10時間、季節は逆

・シンガポール(アジア):時差1時間、移動7〜10時間

・ガーナ(アフリカ):時差9時間、移動24時間(直行便なし)

(※)発着時間や乗り継ぎの経由などにより、移動には片道丸1日以上かかることもあります。

シンガポールは国民の8割以上が英語を流暢に話す、英語が公用語になっているアジアの国です。

また、中央アメリカや中南部アフリカにおいても英語が公用語になっている国は多いです。

海外旅行は、移動時間や異国文化を体感する時間でもあります。

憧れや魅力への活力と共に、体力や気力への精神的負担のバランスを考慮した選択を心がけましょう。

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海外旅行おすすめはヨーロッパ・アメリカ?それともアジア?

海外旅行の費用や価格の相場、気になりますよね。

とはいえ、海外旅行に求めるものにより旅行先の選択肢が変わります。

景色・人・文化・遺跡、その魅力は多種多様です。

以降で、それぞれ魅力的な街を紹介します。

都市を堪能したい!ニューヨーク・ロンドン・シンガポール

高いビルが立ち並ぶ街を闊歩する人々や洋風の美しい建物、憧れますよね。

都市にはそれぞれ個性があります。

高いビルが立ち並ぶ英語圏の都市:

・アメリカ(New York, Hollywood):洋画の中に入り込んだような高いビルやカラフルな街並み

・イギリス(London):ゴシックな建物が立ち並ぶ地下鉄のサインまでも美しいヨーロッパの景色

・シンガポール(Singapore):未来都市のような美しいデザインのビルが立ち並ぶアジアの都市

これらの都市はどれも公共交通機関が整備されています。

移動と共に少しずつ変化する街並みを堪能できます。

水辺を堪能したい!ナイアガラの滝・グレートバリアリーフ

せっかくの海外旅行、日本ではみられない美しい景色を堪能したい!思いますよね。

1口に水辺といってもさまざまで、現地オプショナルツアーも豊富です。滝壺体験やダイビングを楽しむこともできます。

爆力の水辺:

・アメリカ・カナダ(Niagara Falls):ゴーゴー唸る迫力の大滝!国境を徒歩で行き来することができる

・オーストラリア(Great Barrier Reef):透き通るような海に囲まれた国ごと大陸のスケールは壮大

オーストラリアは海岸を伝うように都市が点在します。東側は北からケアンズ、ブリスベン、シドニー、メルボルン、そして西側にパース。大陸が大きく都市間の移動に時間はがかかりますが、どの都市からも比較的容易に海辺を堪能できます。

森林浴で闊歩!カナダ・オーストラリアのレインフォーレスト

レインフォーレスト!?日本では耳馴染みないですよね。

爽やかな緑一色の木々に囲まれたマイナスイオン空間、レインフォーレスト。ナショナルパーク的な感覚でツリーウォークを楽しむことができます。

レインフォーレストのマイナスイオンエリア:

・オーストラリア(TARKINE Rainforest):標高差が激しく1周で四季を駈け巡るハート型の島タスマニア

・カナダ(Vancouver CAPILANO Park):西岸バンクーバーのほど近くの絶景スカイウォーク

タスマニアは、オーストラリア北東南部のハート型の島です。自然が豊富で、ビーチあり森林浴ありそして登山あり。

そして、カナダもタスマニアも冬には雪が積もる地域があり、なんとオイスターの産地。美食も堪能できます。

弘大な砂漠を堪能したい!グランドキャニオン・ウルル

どこまでも続く平地や山脈、圧感ですよね。

地図で見てもあからさまに顕著なように、アメリカもオーストラリアも広大な大陸です。

その内陸には住居地としてほとんど手付かずの砂漠が広がっています。

内陸の砂漠地帯:

・アメリカ(Grand Canyon):広大な岩場にヘリコプターでアクセスする空の旅

・オーストラリア(Ayers Rock: Uluru-Kata Tjuta National Park):先住民アボリジニーの聖地エアーズロック

広大な大地は光との相性が抜群です。刻一刻と光と共に変化する岩の色や空の景色を全身で体感できます。

動物に会いたい!サファリ・ナショナルパーク・動物園

サファリパークへの憧れ、ありますよね。

ジープなどの四駆車で回る大自然のサファリや、公園で寛ぐようにリラックスタイムを過ごすことができる場合あります。

柵を介さずに観る動物たち:

・ガーナ(Mole National Park):広大なサファリパーク。ジープなど車で野生動物の世界を覗き観光

・シンガポール(Night Safari):都市の街並みからほど近いサファリパーク。散策感覚で訪問できるナチュラルパーク

・オーストラリア(Koala Park in Sydney):コアラやカンガルーと芝生を共に過ごすゆったりのどかな動物時間

日本の動物園のスケールから想像を絶するようなキロ単位の広大な土地に足を踏み入れるガーナのサファリパーク。一方でピクニック感覚の広場にカンガルーやワラビーがくつろぐ芝生空間。好みに合わせて壮大な自然を堪能することができます。

芸術をじっくり!メトロポリタン美術館・MoMA・大英博物館

日本にも時折出張する世界の芸術作品、興味惹かれますよね。

選りすぐりの作品たちが世界に出張するとはいえ、現地だからこその壮大な空間と歴史を体感する贅沢空間です。

芸術を本場のスケールで大鑑賞:

・アメリカ(New York):西洋美術の宝庫メトロポリタン美術館(Metropolitan Museum of Art)、現代アートのMoMA(Museum of Modern Art

・イギリス(London):絶大な所蔵点数を誇る歴史巡りの宝庫大英博物館(the British Museum

入り口から迫力の巨大な美術館や博物館。重厚で壮大な歴史空間で時代を旅行する時間は一際です。

現地の日常を垣間見たい!スーパー・マーケット・カフェ

朝のひと時、さりげない日常のリラックスタイム。

現地の生活や雰囲気に触れるには、スーパーマーケットを一巡りしてみることをお勧めします。

麺類や缶詰、果物の品揃えや棚の配置など、国により非常に個性豊かです。

場所によっては広場で日曜朝市が開催される地域もあります。

スーパーの棚に並ぶ食品は、基本的に周囲に住む人々の文化そのものです。

マーケットでは果物や野菜がキロ量り売りであったり、包んでくれる紙袋が印象的だったり、その感動はさまざまです。

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まとめ:目的別に見る英語圏のオススメ旅行プラン

これまで、イギリス・アメリカ・オーストラリアなど英語圏の国のオススメ時間を紹介してきました。

英語圏の国と日本の時差と日本からの移動時間の目安

・国際線手続きや現地移動における時間の制約

・アメリカ:都市散策・ナイアガラの滝・グランドキャニオン・メトロポリタン美術館

・カナダ:森林散策(レインフォーレスト)・ナイアガラの滝

・オーストラリア:海水浴やダイビング・砂漠(エアーズロック)・レインフォーレスト(タスマニア)・動物園

・イギリス:ゴシックなヨーロッパの街並み・大英博物館

・シンガポール:美しい近未来都市・ナイトサファリ

・ガーナ:ワイルドサファリ

・現地の日常を上間見るにはスーパーや朝市などのマーケット、オープンカフェ

このように、海外旅行の堪能目的を明確にすることで、ある程度渡航先での過ごし方をイメージすることができるようになります。

国際線の手続きや長い移動時間を超えて訪問する海外は、あなたの感性を刺激するかけがえのない時間になります。

あなたが求める海外旅行での過ごし方、ぜひ今日から計画してみてください。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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