日常的に英語話せたらかっこいいなぁ。。。思いますよね。
とはいえ、日本にいて英語が必要となることはそうそうありません。
日本は島国で単一民族単一言語、日本語で全く問題なく快適に過ごすことができる国です。
むしろ海外からの旅行者が日本語を勉強して来日するほどです。
そんな環境下で、英語を話せるようになりそして維持するには、あなた自身の意識付けが不可欠です。
この記事では、日常的な英会話習得のコツを詳しく解説します。
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もくじ / Table Of Contents
英会話のおすすめ法:日常会話のネタは日常にある
普段考える時、日本語ですよね。
この「普段」は、貴重な日常です。そして英語は言語です。
日本語時間は全て英語にできる時間の可能性と捉えることで、日常で英語に向き合う視野は格段に変わります。
これには、英語を言葉にする反射神経を育てるアプローチが効果的です。
反射神経を育てる咄嗟の英単語:
・Oops!(ウゥプスッ):咄嗟の「あっ!」は反射の基本
・Yes?(イエスッ!):電話が鳴った時や家のチャイムがなった時の「はーい」
・Oh my goodness!(オゥマィグッドネスッ!):「マジで?」「そんなぁ。。。。」落胆の感情
・Bless you(ブレスユゥ):くしゃみをした時の「お大事に」英語の慣例表現(※)
・Pardon me(パァドゥンミィ):咳払いや咳などをしたときの「失礼!」
(※)英語圏ではくしゃみをした相手に「お大事に」と言葉をかける習慣があります。
このように、咄嗟の言葉は感情表現が多いです。
この、思わず口にする言葉たちを英語にするだけで、咄嗟の時に英語を引き出すことが容易になります。
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英会話のレッスンで英語は話せるようになる!?
英会話を覚えたいから英会話教室に行ってみよう!考えますよね。
確かに、実際に英語で話す場に赴くことは効果的に思えますし魅力的です。
しかし、英会話レッスン、日常生活のベースには程遠く低いです。
例えば毎週30分と仮定すると、1週間168時間(24h * 7 days)のうちのたった3%、日々の歯ブラシの時間より短いです。そのわずかな時間で日常会話を身につけることは絶対的に不可能です。
「英会話レッスンに行く= 英会話ができるようになる!」訳ではありません!!
もちろん、英会話レッスンそのものを日常英語ステップアップのためのプラスαと捉えることで、英語意識を高めることはできます。
英会話教室をステップアップのための刺激をもらう場と位置付け、あなたの日常に英語を取り込みましょう。
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映画やドラマで英会話は上達させることができる!?
英語を話したいから会話を聴こう!考えますよね。
レンタルやネットで多くの映画や動画を参照することはできますし身近な娯楽でもあります。
しかし、いきなり現地の映画やドラマを観てもおそらくほとんど理解はできません。
英語の映画やドラマの英会話の特徴:
・ストーリーは日本語字幕で追うことができる
・英語字幕は話し言葉とイコールではない
・メインはシーン情景で英語の伝達そのものを目的とはしていない
・小声で囁く、怒鳴るなど英語が聞き取りづらいシーンも多い
・会話や国の文化特有のスラングが多く含む場合もある
そして、英語字幕と話される英語は一致しません。なぜなら目で追うことができる文字数内に字幕の文字数は調整されているからです。発音と文字を比較確認できる訳ではありません。
さらに、映画やドラマはシーンに重きが置かれており、小声で囁くなど聞き取りづらいシーンも多いです。逆に英語への苦手意識を強めてしまうことにもなりかねません。
英語は、わかる速度でじっくり聴き込みながら慣れていくというステップが必要です。
映画やドラマの英会話の理解難易度は非常に高いです。ステップアップの段階で「どれくらいわかるようになったかな?」という確認程度に軽く捉えましょう。
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英会話アプリで日常英語はできるようになる!?
英会話を独学でどうにかしたい。。そうだ、英会話アプリやってみよう!考えますよね。
移動時間やちょっとした待ち時間などにゲーム感覚でアプリを使うこともあるかもしれません。
とはいえ完全な独学法である英語学習アプリ、持続が難しいアプローチでもあります。
英語学習のアプリで、定型表現や英単語、文法などジャンルやレベルに応じて充実しておりゲーム感覚でできるものは多いです。また、カウントダウンで即レスを強化するようなアプリもあります。
アプリを適度に活用することで、あなたの即レス英会話感覚を刺激することは可能です。
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英会話をできる友達いますか?日本人と英語で話そう
日本人と英語話す気にならない、、、、思いますよね。
英語を話せるようになりたい日本人は多いです。
しかし、日本国内では英語を話す機会がほとんどないのも事実です。
とはいえ、実は英語が話せる日本人は約15%います。(source: Wikipedia > List of countries by English-speaking population)
身近な友人と、メールやメッセのやりとりしますよね。その中に、英語ができる友達、いませんか??
恥ずかしい、カッコ悪い、、躊躇する気持ちもあると思います。
しかし、日本人である英語ができる友人は、あなたが直面するであろう英語の伸び悩みを乗り越えた経験者です。何ごとも、経験者に学ぶことは確実な上達のアプローチになり得ます。
待ち合わせなどを考えてみましょう。「ちょっと遅れる!」と送るところを「sorry, will be 10 min late」にしてみることで、あなたの脳の刺激は格段に英語寄りになります。
あなたのテキストメッセ時間を英語にすることで、日常会話への英語浸透度を確実に上げることができます。
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日常会話を探そう!英語が飛び交いそうなお店に行こう
あなたの近くに、英語を話す人が集まりそうな場所はありますか?
例えばスポーツバーやホテルのラウンジなど、日本に滞在している英語を話す人が集う場所はあります。
スポーツのW杯(ワールドカップ)や世界大会の時期など、観戦と観光を兼ねて日本に滞在する方は多いです。
「時間」という意味では英会話教室とあまり大差ありませんが、外国人が好む空間に赴くことは、英語モードの雰囲気に触れるという意味で非常に良い刺激になります。
英語は文化です。洋風空間に触れることで、英語モードのテンションを体感することができます。
スポーツバーでの観戦などは会話の良い機会にもなります。熱狂的に応援している海外滞在者の様子に共感し、感動を共有しましょう。「サッカー好きなの?どこ応援してるの?」など、フランクに会話に乗り出すことができます。
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コミュニティに参加しよう!行き交う英会話で表現を学ぼう
英語、どこで話せるかなぁ。。?考えますよね。
英会話とは直接話をすることを指しますが、メッセージのやりとりも短いカジュアルな会話です。
FacebookやLINEのグループに、英語に関するコミュニティはたくさんあります。
コミュニティを通して英語を日常的に使っている人たちの投稿から、単語の使い方や表現を日々学ぶことができます。
会話において、日本語を話すことができる日本滞在者もいます。カタコトの日本語でコミュニケーションをきっかけに、テキストメッセージなどによる英会話が可能になる場合もあります。
ネット上では、世界中の人々とつながることができる可能性があります。
良心的で活発なコミュニティを効果的に活用することで、あなたの英会話感覚を上達させることができます。
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まとめ:日常英会話をできるようになるアプローチとは
これまで、日常英会話を身につける英会話レッスン法について解説してきました
・日常会話のネタは日常から!反射的に発する咄嗟の1言を英語にしよう
・英会話教室のレッスンは日常英語のステップアップの刺激をもらうプラスαと捉えよう
・映画やドラマから英会話はほぼ学べない!苦手意識を強めてしまう可能性があるので注意
・英会話アプリは充実したカリキュラムが混まれた完全独学法!持続が難しいアプローチ
・日本人と英語で話そう!英語が話せる日本人は15%。身近な友人から学ぼう
・英語が飛び交う場所に行こう!洋風空間で英語モードのテンションを体感しよう
・コミュニティに参加しよう!英語を日常的に使っている人たちのつぶやきから学ぼう
英語は言語です。日本語の時間は全て英語にできる可能性です。
ぜひ今日から英語の日常会話、始めてみて下さい。
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最後までお読みいただきありがとうございました。