英語の勉強の仕方がわからない!?超初心者の為の7ステップ

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英語ってどうやって勉強するの!?思いますよね。

日本人は単一民族で島国、日本語に閉じたコミュニケーションで成り立つ国です。

実はこの概念、世界的にとても珍しい独自個性なんです。

英語という概念はグローバルスタンダードにほぼ直結します。

この記事では、英語という概念と超初心者のための初期ステップを詳しく解説します。

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英語で言うと??まずはメンタルを言語に寄せる

あまり意識したことはないかもしれませんが、英語は言語です。

勉強科目ではなく言語なんです。日本語で使っている全ては英語になり得ます

では、なぜ敢えて英語を学ぶのか!?そこに想いを寄せモチベーションを持つことで、英語の上達度には格段に差が出ます。

世界人口訳80億人の中で、日本語は基本日本限定で使用され、その人口は1億人強です。

一方英語は、母国語比率は30%弱と低いものの世界約200カ国中130カ国で話され、人口では世界約4割の人々との直接会話が可能になるグローバル言語です。

日本語と英語という対比で見ると、英語に魅力はないかもしれません。

しかし、英語ができることによる世界への窓を認識することで、圧倒的に英語の魅力は増します。

「英語は世界とつながる窓になる」そのメンタルが、英語学習への第一歩です。

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まずは視覚と聴覚で馴染む!言語の学習は感性への刺激から

何かを始める時、感性イメージもちますよね?

英語も同じです。始める前から描いている憧れや理想像が、あなたのこれからを左右します。

まずはざっくり、意味の解釈とは別に英語動画を眺めます。

そして、どんな雰囲気でどんな表情で英語が交わされるのかを体感しましょう。

英語を話す環境の雰囲気を気にいるかどうかが、あなたが今後英語と長く付き合えるかどうかを左右します。

初めにみる英語動画のおすすめ:

・ビバリーヒルズの名シーン:10 Memorable Moments of Beverly Hills

・ハリーポッター映画:Professor Mad-Eye Moody vs. Draco | Harry Potter and the Goblet of Fire:

・リトルマーメイド(ディズニー映画):The Little Mermaid – Under the Sea

話している内容は分からなくて全く問題ありません。表情やイントネーション、話の間などまずは雰囲気です。

全体的に、英語の発音は声のトーンが高いと感じたのではないでしょうか。

言語のトーンには、実は周波数があります。日本語は低いピッチ(125-1,500Hz)、英語は高いピッチ(2,000-12,000Hz)が基準です。

日本語と英語でピッチの交わりはありません。これは、日本人が英語を話すことに対する苦手意識や躊躇にも影響します。日本人にとって、英語が感情を極端に表現したり高い声で話したりしているように見えてしまうためです。

とはいえ、日本人に普通があるように、英語圏文化の普通があります。

雰囲気を味わい英語のトーンに気分を上げるイメトレにより、英語学習に前向きに取り組むメンタルを準備することができます。

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英語の文字はアルファベット!文字と音はフォニックスから

文字かぁ。。。。思いますよね。

日本語でいう50音は、英語ではアルファベットの26文字で大文字と小文字です。

英語の文字に親しむポイントは、その名前と音をセットで落とし込むことです。

日本語の50音は、名前と音が常に同じです。例えば「な」はどこにいつ出てきても「な」です。

しかし、英語の文字は、文字の名前と音は異なることが多々あります。

例えば「C」は「シー」という名前、その音は「チ(chair:いす)」や「ク(Christmas:クリスマス)」になります。つまり、前後の文字列に依存して音が変化します。

この、発音と文字の関係性を共に学ぶ音声学習法が「フォニックス」です。

文字の呼び方と音をセットで導入することで、単語の音を理解できるようになります。

ABCソングなどリズミカルな動画を使用することで、フォニックスの概念を体感で身につけることができます。(※)

文字と名前を学習する動画のおすすめ:

・ABCの歌:アルファベットソング(子供向け)> フォニックス

・ABCの歌と物語での単語紹介:ABC Songs for Children – 13 Alphabet Songs & 26 Videos

・複数単語紹介:Learn the alphabet > Spelling Words that Start with the Letter

(※)YouTubeで「alphabet songs」「abc 歌」など検索すると、フォニックスソングを探すことができます。

英語は言語です。日本語を覚えたように、まずは耳と目からジェスチャーや絵を取り入れてポジティブに感覚的に文字を習得しましょう。

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習得を確認しよう!アルファベットの文字自由自在

覚えたことの確認、あなたはいつもどうしていますか?

「自分で試してみる」習得確認の基本はあなた自身からの発信です。

英語も同じです。覚えたと思ったことは実践で確認します。

確認には、アルファベット26文字の大文字小文字カードとフォニックスのセットである単語の絵のカードを準備することをお勧めします。

そして、カルタやトランプ的にペアを作り並べます。並べ方は自由自在です。

アルファベット習得の確認方法:

・アルファベットの大文字と小文字でペアを作る

・アルファベットの大文字と小文字を分ける

・アルファベットの大文字だけで並べる、小文字だけで並べる

・アルファベットの文字と単語の絵のセットを作る。その際、絵の英語名を呼びかける

・アルファベットを順に書いてみる

多種多様なバリエーションで確認しましょう。学びへのアイデアは学習意欲につながります。

このように、学びは常に「発信」の積極的行動とセットにすることで、習得を馴染ませることができます。

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どこでどれ!?英語の文字は大文字小文字ブロック体と筆記体

筆記体、かっこいなぁ、、、思いますよね。

英語の文字も日本語の横書き同様、基本は左から右、上から下に書きます。

そして、日本語の楷書と行書と似たような概念でブロック体と筆記体があります。

ブロック体は1字1字、筆記体は単語単位で横に繋げて記載します。

筆記体は美しいですが、実はサインなど特定の場合に限定して使うことが多いです。

英文字は通常、文の先頭や固有名詞の先頭は大文字あとは小文字で列挙しますす。青字は文や表記先頭の大文字、赤字は固有名詞の大文字です。

英語表記の例:

The Eiffel Tower:エッフェル塔

We had dinner at the restaurant named CHAMPAGNE BAR on the 3rd floor of the Eiffel Tower.

そして、日常的に多くの人はアルファベットをブロック体で記載します。人によっては全て大文字で書くことを好む方もいます。

日常生活においては特に英文字の使用に決まりはありませんので、あなたの気分で使い分けるのもライティングを楽しむきっかけになるでしょう。

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英会話の基本:英単語を繋げて文を作ろう

英会話なんて、できるかなぁ。。。不安ですよね。

英語には、語彙力や文法などいろいろな学習方法があります。

とはいえ、意思表示や簡単な会話という意味ではそんなにややこしいことを色々覚え込む必要はありません。

基本になる表現といくつかの単語で気軽に始められます

英語表現の基本:

・人の表現:I(アイ:私)、you(ユー:あなた)、we(ウィー:私たち)、this(ディス:これ)、that(ザットゥ:あれ)、人の名前

・疑問詞:where(ウェア:どこ)、when(ウェン:いつ)、what(ヲワット:なに)、why(ヲワイ:なぜ)、how(ハウ:どのように)

・超基本動詞:like(ライク:好き)、have(ハヴ:持つ、ある)、want(ウォント:欲しい)、do(ドゥ:する)

・意思表示:yes(イエス:はい)、no(ノゥ:いいえ)

大体このくらいの単語がわかれば、あとは名前をつなげて表現できます。

文章の例:

・りんご食べたい:I want apple.(アイ ウォント アップゥ)

・本好きね:You like book.(ユー ライク ブック)

・これ何?:What this?(ヲワット ディス?)

・バスケットボールしようよ:Do basketball!!(ドゥ バスケットボーゥ!)

・携帯がない:No mobile(ノゥ モバイル)

そして、フォニックスで覚えた単語を組み合わせ、身の回りにあるものの名前にボキャブラリーを増やします。

正確な文法ルールからすると完璧な文ではありませんが、充分意図は伝わりますし意思疎通はできます。

このように、英語は気軽に使い始めることが可能です。

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まとめ:超初心者も英語は使いながら馴染んでいこう

これまで、英語に戸惑う超初期段階のつまずきを乗り越える心構えとアプローチについて解説してきました。

・日本語で使っている全ては英語の可能性 !言葉ができれば英語はできるとマインドセットする

・英語は世界のグローバル言語!日本語の30倍世界の人々と繋がることができる

・言語の学習は感性と共にイメトレ!英語を話す国の雰囲気や景色、声のトーンを体感しよう

・文字と音!英語に使う文字(アルファベット)と音と単語のセットで覚えるフォニックスを活用しよう

・文字や単語の理解はカードやパズルなどゲーム感覚で発信しながら確認しよう

・ブロックタイト筆記体!気分に合わせて使い分けを楽しもう

・気軽に使い始めよう!初期段階から最小限の基本+英単語で意思疎通を始めよう

英語は言語です。日本語は全て英語の可能性です。そして、世界に繋がるグローバルスタンダードへの入り口でもあります。

超初心者から英語を楽しむ方法は身の回りに溢れています。そして、結構簡単に漕ぎ始めることができます。

ぜひ今日から超初心者の7ステップ、始めてみて下さい。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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