生活英語の表現!外食や買い物での頻出定型フレーズ18表現

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レストランや買い物で使う表現って、決まってますよね。

日常で使う単語は、日本語でも英語でも言語に関わらず同じです。

そして、日々繰り返される提携文、無意識に早口になりがちです。

絶対的に知っている単語が聞き取れなかった。。。!!ということに後で気づいたりもします。

とはいえ、会話の流れを予測しある程度のリズムを抑えることで、日常使いの英語力は格段に上達します。

この記事では、シーン別に想定されるフレーズ表現や例文を具体的に紹介します。

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英会話の提案:次回や今後の予定を立てるお誘い表現

今度ここ行ってみようよ!どこ行こうか!?計画しますよね。

日常的に、気軽な誘いや同調は頻繁に起こります。誘いの表現を抑えることで気さくさは格段に増します

親しくなるにつれ、次回への提案に関する話題は多くなります。

次回に繋げる誘いの表現:

・どうかな:How about 〜?  / Do you want to 〜?

・そうしようよ:Let’s have some 〜. / Why don’t you 〜?

・どうしたい?: What would you like?

・そうしてみます?: Shall we?

・お好みは?: Is there any preference on 〜?

「Shall we?」などは単純にその場からの移動を促す際にも活用できます。

誘いの表現を抑えることで、より友好的なコミュニケーションが可能になります。

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英会話の依頼:カフェやレストランなど外食における表現

近くのカフェでコーヒー頼もうかな、、、これなんだろ。外食における疑問、ありますよね。

外食における表現、実は少ないバリエーションで可能です。

メニューを見てオーダーし会計する。非常にシンプルです。疑問をクリアにする会話を挟むこともあります。

カフェやレストランの頻出表現:

・注文する:Can I have 〜?  / Can we have 〜? / I would like to have 〜.

・確認する:What is 〜?

・できるかどうかわからないけれど聞いてみる:May I have 〜? / Is it possible to have 〜?

・持ち帰りですか?: Here or to go?

・お手洗いはどこですか?: Where is the bathroom? / Where is the toilet?

・お会計お願いします(テーブルで):Can I have a bill? / Check, please.

・お会計お願いします(カフェなどのレジ注文で):That’s all. / That’s it.

具体例で見てみましょう。赤字はアクセント、下線は頻出表現の箇所です。

カフェやレストランで頼む表現:

[A]: Can I have a menu?:メニューもらえますか?

[A]: What is your today’s special?:本日のおすすめはなんですか?

[B]: It is Moussaka.:ムサカです

[A]: What isMoussaka‘?:「ムサカ」ってなんですか?

[B]: It’s Greek Beef and Eggplant Lasagna.:ギリシャ料理で、肉とナスをオーヴン焼きしたラザニアです

[A]: Is it pasta in it?:パスタは入ってますか?

[B]: No, it’s meat sauce layered with eggplant instead of pasta.:いえ、パスタの代わりにナスのスライスを重ねています

[A]: Is it possible to make it half for me?:ハーフサイズはできますか?

[B]: Sure, no problem.:いいですよ

[A]: Thank you. Other than that, just a cup of cafe latte, please.:ありがとうございます。あとカフェラテください

[B]: Have here or to go?:食べてきます? それとも持ち帰ります?

[A]: To go, that’s all, thanks:持ち帰りで。それでお会計ください

カフェなどのレジオーダーでは「here or to go?」はものすごい早口に感じることも多いです。

ちなみに日本でいう「take out」は和製英語です。英語でtakeを使う場合は「take away」と表現しますので注意しましょう。

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英会話で尋ねる:買い物や試着、別の商品を探す表現

別の色やサイズ、あるかな。気になりますよね。

とはいえ、買い物で使う表現、かなり定型です。

いくつかの典型的なフレーズを抑えることで、朝市やお土産雑貨などで交わす英会話は格段に活気あるものにできます。

好みのものを見つけ、値段を確認して数やボリュームを確認する。非常にシンプルです。

マーケットの頻出表現:

・ 〜ありますか?: Do you have 〜? / Are there any 〜? / I’m looking for 〜.

・試着できますか?: Can I try it on?

・サイズ:big / bigger (大きい), small / smaller(小さい), kilo(kg), half kilo(500g)

・いくらですか?: How much is it?

・これください:I’ll get this one.

・カード使えますか?: Can I use a credit card?

フードマーケット、フードコートなど、さまざまな店舗が集まっている場所を活用し、日常英語の宝庫を体感しましょう。

赤字はアクセント、下線はマーケットでの頻出表現です。

マーケットで交渉する表現:

[A]: Hi, what would you like?

[B]: I’m looking for nice T-shirts for my friends. Do you have any special designs in this town?

[A]: Oh, I see. How about this one?

[B]: Looks good. Any other color?

[A]: Yes, come here to have a look.

[B]: How much is it?

[A]: It’s 10 dollars each. If you buy more than three, I can make it 8 dollars each.

[B]: Let me see. Do you have kids’ size?

[A]: Yes, the other side of this line. It’s 5 dollars each for kids.

[B]: Got it. Then, I’m thinking to get 2 for kids and 5 for my friends. How much in total?

[A]: It’s 50 dollars.

[B]: Can I use a credit card?

[A]: No problem.

[A]: Do you want plastic bags for each? It’s also a special design in this market.

[B]: Wow, it’s awesome! Thanks a lot.

このように、マーケットでは好みのものに辿り着くまで似たような会話の繰り返しです。

何気ない日常会話は人が行き交う交流の場を活用することで、生活で活用できる英語量を格段に向上できます。

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まとめ:何気ない日常の英会話表現

これまで、何気ない日常のフレーズを場面別に紹介してきました。

・計画を立てよう:こんなのどうかな、好みを確認して次の楽しみを増やそう

・カフェやレストランは極小のバリエーションでやりくりできる!例文でシミュレーションしてみよう

・買い物は定型バリエーションの繰り返し!朝市などのフランクな日常を例文でシミュレーションしてみよう

このように、お店でかわされる英会話は典型表現でかつ簡単な短い単語の羅列です。

ぜひこなれた感の英語表現反射、今日から始めてみてください。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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